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ウクライナの戦争:日本で列島の核武装を求める声が高まる (RFI)

ウクライナの戦争:日本で列島の核武装を求める声が高まる (RFI)









(Guerre en Ukraine: au Japon, des voix s'elevent pour reclamer la nuclearisation de l'archipel: RFI)

https://www.rfi.fr/fr/asie-pacifique/20220308-guerre-en-ukraine-au-japon-des-voix-s-%C3%A9l%C3%A8vent-pour-r%C3%A9clamer-la-nucl%C3%A9arisation-de-l-archipel





ウクライナの戦争:日本で列島の核武装を求める声が高まる





発表 2022年3月8日 14:25







南日本・沖縄の宜野湾にある米軍基地の様子、2016年6月撮影。(説明画像)REUTERS/Tim Kelly





RFI






ウクライナの戦争が大きな波紋を呼んでいる。それは地球の反対側にも及び、例えば、日本の事例がそうだ。ロシアの核抑止力に対する危機感が、列島でこれまでずっとタブーだったものを粉々にした。すなわち、核武装の可能性だ。それ以降、政界では核兵器が国の防御に不可欠と考え政府にこの配備を求める声がますます高まっている。そして、この観点が原子の火により荒廃した世界唯一の国に大きな議論を引き起こすことは明らかだ。





報告 RFI東京特約記者、ブルーノ・デュバル



ロシア・中国・北朝鮮3国の核の脅威に直面し、日本は再武装が必要だ。そして少なくとも、列島に位置する米軍基地で核弾頭ミサイルを保管するようペンタゴンに求めるべきだ。



高い所で強まる一方のこの言説は、これらの東京都民のように日本国民を分断させている。「核ミサイル?何十万人もの国民が原爆投下で命を落としたのに?それでもとにかく、核武装は嫌だね」と、ある男性は言う。「私たちはずっと以前に核兵器に関するタブーを捨てるべきだった」と、ある女性は打ち明ける。「私たちは最早安全でない!だから、このような武器を早く配備すべきだ。」



「1945年に苦しんだことを考えると日本が優先すべきことは核兵器の禁止であり、その拡散ではない」と、別の男性が反論する。「日本が核武装した日にはその国際的なイメージは酷いものになる。本当の袋叩きに遭い、それがいつまでも続くことだろう」と、更に別の女性が答える。



広島出身の岸田文雄首相[投稿者の和訳は、日本の核武装に反対している。しかし、この中道政治家は自身の与党内で孤立している。そのため、彼は党内の超保守派や国家主義者たちの勢力による反乱により失脚するかも知れない。



ましてや、これは国内で最も強力な政治家の1人・安倍晋三[投稿者の和訳元首相が自ら主導し太鼓を叩いている。







日本 核・原子力 ウクライナ ロシア







―参考―











(投稿者より)



核武装、私は反対です。日本は世界唯一の被爆国です。核のない世界という理想を求めるべきです。



また、ウクライナがそうであったように、米国の核の傘の下で国内で核開発を進めることはロシアや中国を刺激します。仮に日本が反対陣営の下で核開発を進める日が来たとしても、その時には米国を刺激するでしょう。更に、独自に核開発を進めた場合には日本以外の全世界を刺激します。日本帝国陸海軍のことを世界はまだ忘れていません。敗戦国として軽挙を慎むべきです。



他国の脅威は現実に存在しますので防衛力の整備には賛成しますが、それは核武装以外の手段を用いるべきだと考えます。



ついでに申し上げれば、国内の原発も無くすべきです。特に、原発がミサイル攻撃を受けた場合、それがいかなるミサイルであれ、核ミサイルの攻撃を受けた場合と同等の損害を受けることになるからです。



今年、「3.11」を取り上げた海外メディアはほぼ皆無でした。ウクライナ紛争やウォール街の暴落劇など、歴史のページが明らかにめくられた観がありますが、福島の放射能が無くなったわけではないので、今後も注視したいです。



末筆ながら、先の震災で亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたします。







※ 2022.4.3 リンクを追加しました。