侵略者、挑発者に与えられるのは最も悲惨な死だけだ(朝鮮中央通信−ネナラ):阿修羅♪

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http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/250.html







朝鮮中央通信−ネナラ平壌外国文出版社)
http://www.naenara.com.kp/ja/news/?19+4629





[2017-10-19]





侵略者、挑発者に与えられるのは最も悲惨な死だけだ





米国と南朝鮮のかいらい一味が、16日から朝鮮の東海と西海で史上最大規模の連合海上訓練を強行して現緊張局面を最悪の爆発ラインに追い込んでいる。



すでに、訓練水域に展開した米国の原子力空母ロナルド・レーガン打撃団とミシガンをはじめ3隻の原潜、イージス駆逐艦を含む40余隻の各種の戦闘艦船と戦闘機が濃い火薬のにおいを漂わせながら戦争狂気を振るっている。



米国とかいらいは訓練が終わった後も、核戦略資産を南朝鮮とその周辺水域に配備し続けて、10月末頃に米原子力空母セオドア・ルーズベルト打撃団を追加投入してもう一度の大規模の連合海上打撃訓練を行おうとしている。



23日からは南朝鮮に居る米民間人を海外に迅速に退避させるための「ネオ訓練」(非戦闘員後送作戦)まで強行することによって、戦争前夜の緊張を意図的に醸成しようと画策している。



北侵核戦争演習反対全民族非常対策委員会(全民族非常対策委)のスポークスマンは18日に発表した声明で、これは米国とかいらいが「対北先制攻撃」を既定事実化し、機会をうかがって朝鮮半島でなんとしても戦争の火ぶたを切ろうと企んでいることを実証していると暴いた。



スポークスマンは、敵が今回の訓練がわれわれに加える実際の打撃行動の誇示になると唱えているだけに、それを一撃のもとに無用の長物につくってしまう朝鮮式の超強力対応措置が十分に取られているということも知っておくべきだとし、次のように強調した。



特に、われわれが第1次的撃滅対象に定めておいた敵撃滅の標的をわれわれの面前に近く送り込んで無謀に振る舞っていることによって予想外の時刻に想像外の打撃に直面することになるということを覚悟すべきであろう。



目前の破局的災難を感得できずに米国の核戦略資産を領域に引き入れて南朝鮮全土を史上最悪の核の戦場につくったかいらいもやはり、無事ではないだろう。



時々刻々予測不可能の局面へ突っ走っている重大な朝鮮半島の情勢は、わが民族の生存と発展を脅かす張本人、核戦争の禍根はまさに米国とかいらい好戦狂らであるということをいっそうはっきり示している。



北・南・海外の全朝鮮民族は団結した力で危険極まりない戦争賭博に執着して破滅の奈落から逃れようとする米国とかいらい好戦狂らの戦争狂乱を無慈悲に粉砕し、核戦争の火雲をもたらす侵略者、挑発者に最も悲惨な死を与えるであろう。





朝鮮中央通信