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「日本の参院選、改憲勢力が3分の2に届かず」(BBC・中国網):阿修羅♪

「日本の参院選改憲勢力が3分の2に届かず」(BBC・中国網):阿修羅♪

http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/654.html









(BBC NEWS JAPAN)

https://www.bbc.com/japanese/49067342





日本の参院選、自・公が改選過半数獲得も改憲勢力2/3割る





2019年07月22日







自民党の当選候補に赤いリボンをつける安倍晋三首相(21日夜、東京の自民党本部)





日本で21日に投開票が行われた参議院(定数242議席)の選挙で、与党の自民・公明両党と与党系無所属は22日朝までに改選71議席を獲得し、参院全体で144議席過半数を獲得した。日本維新の会を合わせた、いわゆる「改憲勢力」は計160議席で、憲法改正の発議に必要な3分の2(164)を割り込んだ。



最大野党の立憲民主党は改選17議席を獲得し、非改選15議席と合わせて32議席と、公示前の24議席から増やした。野党各党と野党系無所属は22日朝までに全体で計100議席を得た。



比例区では、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で、れいわ新選組の特定枠1位となっていた舩後(ふなご)靖彦氏(61)、同2位で脳性まひを患う木村英子氏(54)が当選することになった。大型の車いすを使う両氏は、議員活動にあたり付添人の介助が必要。国会の受け入れ態勢づくりが急務となる。



安倍晋三首相は、NHKの開票速報番組で「改選議席過半数を与党で獲得できたので、国民から『安定した政治基盤のもとにしっかりと政策を進め、そのもとで外交を展開し、国益を守れ』という判断をしてもらったと思っている。しっかりと期待に応えていきたい」と述べた。テレビ朝日の番組では、注目される憲法改正について「おかげさまで改選議席過半数を得ることができた。少なくともちゃんと議論をしていけという国民の声をいただいたと思っている」、「(憲法改正が発議できる)3分の2の多数を形成していくのは、まさに国会の議論を通じてだと思う」、「建設的な議論を展開したい」などと語った。



立憲民主党枝野幸男代表は、テレビ東京の番組で、「1人区は全て野党候補者を一本化して自民党との一騎打ちの構図を作ることができた。今回の経験をいかして次の衆院選ではしっかりと政権交代に向けたチームを組んでいけると思う」と述べた。



朝日新聞など各社集計によると投票率は48.80%前後の見通し。参院選投票率が50%を割り込むのは24年ぶりで、44.52%だった1995年に次ぐ戦後2番目の低さ。前回2016年参院選投票率は54.70%だった。時事通信などによると期日前投票は全有権者の16.01%にあたる1706万2771人で過去最多を記録した。





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(チャイナネット)

http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2019-07/22/content_75017412.htm





日本の参院選改憲勢力が3分の2に届かず





タグ:参院選 改憲勢力





発信時間:2019-07-22 09:59:29 | チャイナネット |






日本の第25回参院選の結果が、22日未明に明らかになった。連立与党を組む自民党公明党、野党・日本維新の会などの改憲勢力が3分の2に届かなかった。



最終的な開票結果によると、自民党は57議席公明党は14議席となった。70の非改選議席を加えると、連立与党は参議院過半数の141議席を占めた。



ところが改憲勢力の今回の獲得議席数は81で、79の非改選議席を加えると計160に留まり、3分の2以上の目標を達成できなかった。日本の改憲の関連手続きによると、改憲発議には衆参両院の3分の2以上の賛成が必要だ。



21日の参院選では124の改選議席の顔ぶれが確定された。安倍晋三首相は先ほど連立与党の今回の「勝敗ライン」を、「非改選を含め過半数を確保できるか否か」と位置づけた。しかし実際には、今回の最大の焦点は改憲勢力が3分の2を確保できるかだった。



改正公職選挙法を受け、参院議員の定数が6人増(242人から248人に)になる。参議院は3年ごとに半数が改選されるため、今回の改選議席数は121から124に増加(選挙区74、比例代表50)。選挙後の参議院は計245議席。次の改選で248議席になる。





「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年7月22日











(投稿者より)



国際情勢は戦争が始まるかどうかの瀬戸際ですが、その動きに沿って民意が固まり、改憲の是非は決まるでしょう。ただ、本当の戦いは国家対国家で行われるものとは別に、一国の中にビジネスとして戦争を求める勢力とそうでない勢力があり、その両者のせめぎ合いが国家間で繋がりを持ちながら展開している、という視点を忘れたくないものです。



ただ、今回の選挙のポイントは別のところにあったと思います。今回の参議院選挙では、プレーヤーとして「与野党カルテル」と「蚊帳の外諸派」という2つの勢力が存在したように、私には見えました。



前者を構成する与党と野党の既存政党は、国会で談合を繰り広げて自分たちのための淀んだ政治を行っていました。彼らの選挙戦は主に既存のメディアや労組・宗教団体といった各人の支持母体を活用したものでした。後者はその政治に異議を唱えましたが、談合勢力に忠実なメディアに無視され、ネットと口コミを中心とした戦いになりました。その主張は国民全体には十分浸透しませんでしたが、自分で情報を得る能力を持つ感度の高い人たちには届きました。



結果として選挙戦は盛り上がらず、その談合体質を嫌気した国民により投票率は史上稀に見る低さでしたが、今回は特に「れいわ」が議席を獲得したことにより、この談合システムに穴が空きました。彼らが談合勢力に取り込まれることなく、国会で存分に暴れ回ることに期待したいです。