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「平和憲法を守るために日本国民が立ち上がる」(BBC・DW English・RFI):阿修羅♪

平和憲法を守るために日本国民が立ち上がる」(BBC・DW English・RFI):阿修羅♪

http://www.asyura2.com/15/senkyo191/msg/824.html











(Japan military legislation changes draw protests: BBC)

http://www.bbc.com/news/world-asia-34101222





アジア





日本の軍事法制変更が抗議行動を引き起こす





2015年8月30日





アジア







BBCのヤルダ・ハキムは「このような場面は日本では前例がない」と述べる

(一般の方が投稿したYoutube動画を使用しています:投稿者)





数万人の人々が日本の国会の外で、軍の海外配備を容認する新法制への抗議行動を行った。



この変更により第2次世界大戦以来初めて、日本の軍部隊が海外で戦闘ができるようになる。



この法制は既に日本の衆議院を通過しており、参議院でも可決される見通しだ。



この憲法の下で、日本は自衛の場合を除いて紛争解決のために武力を使うことが禁止されている。



しかし、憲法の解釈変更により「集団的自衛」−攻撃下にある同盟国を防衛するために武力を使うこと−がいまや可能となった。



警察官が街路に並び、首都の中心で発生した混乱を小さくしようとして抗議者たちに立ち去るよう告げていた。











現場にて:ヤルダ・ハキム、BBCニュース、東京





日本人がこれだけの声を上げることは普通はない





湿った天候にもかかわらず、数万人の抗議者たちが平和憲法の擁護を要求し首相の退任を求めて街路に繰り出した。



街路には警察車両が並んだが、日本人がこれだけの声を上げることは前例がないことを考えると、事態の収拾が付かなくなることへの恐怖は全くなかった。



このようなデモは、主に日本の平和憲法を守りたいと語る学生や若い人たちが中心となり、夏の間ずっと行われてきた。



政治に無関心であり無感動であるとよく非難されている彼らだが、立ち上がり沈黙を止めたようだ。











この変更は日本を守るために必要だと安倍晋三首相は語るが、世論調査の結果では多くの日本国民が彼らに反対している。



先日行われた、1945年8月の米軍による原子爆弾投下により長崎市で70,000人が死亡したことを追悼する記念式典で、この計画は批判を受けた。



この攻撃を生き延びた1人であるタニグチ・スミテル氏(86)は、安倍氏の新法制は容認できないと語った。



安倍氏は先日、この変更によって外国の戦争に巻き込まれる結果にはならないと語っている。











集団的自衛とは何か?









第2次世界大戦後の日本憲法では、国が自衛の場合を除いて紛争解決のために武力を使うことを禁止している。



安倍政権はこの3つの条件に適う場合に日本軍が海外に動員できるよう、法制を見直す変更を推し進めている。



■日本が攻撃を受けたとき、または、親密な同盟国が攻撃を受けたとき、そして、その結果により日本の存立が脅かされ国民が明らかに危険な状態にあるとき



■攻撃を撃退し日本の存立を確保し国民を防護するために、他に利用可能な適切な手段がないとき



■武力の行使は必要最小限に制限定される













(Mass protests in Tokyo against controversial military bills: DW English)

http://www.dw.com/en/mass-protests-in-tokyo-against-controversial-military-bills/a-18682142





抗議行動





論争となっている軍事法案に反対する大規模な抗議行動





数万人の人々が安保法案を憲法違反と考え、抗議のために日本の国会の前に集まった。この法制は日本の軍人に海外の戦闘を可能にするよう提案している。









日曜日、東京都心で開かれた大規模集会でデモ参加者たちは「戦争法案にノー」と唱え、安倍晋三首相の退任を求めた。



「テレビの前に座って不満を言ってばかりいても駄目だと思った」と、フランス語教師のヒラマツ・ナオコ氏(44)は語った。



「行動を起こしてこれを止めなければ、私は将来子供たちに申し開きが立たない」と、4歳の子供を腕に抱えた彼女は付け加えた。



日曜日の抗議行動の参加者は主催者推計で約120,000人、一方、警察が発表した数字はかなり少なく30,000人だった。





国民感情に反する





この集会は安倍政権が推進する法的な取り組みへの反応だ。この軍事法案により、日本の軍人は日本の国益を守るために海外での戦闘に参加することが可能になる。



しかし、多くの学者はこの取り組みは日本の憲法の第9条に対立するものだと述べている。同条では国際紛争解決の手段としての武力行使を禁じている。



表向きには日本は軍隊を保有していないが、日本の軍部隊が自衛隊として知られているのは国内だけだ。



憲法第9条のおかげで、日本は70年間戦争に参加することなくいかなる侵略も受けてこなかった。憲法第9条が私たちの土台だ」と、デモ参加者のスズキ・マサコ氏は語った。





地域の緊張





この戦争反対の憲法は第2次世界大戦後に米国から押し付けられたものだが、多くの日本国民は国の平和憲法への愛着を育ててきた。諸調査の結果では、国民の大部分は新しい軍事法案に反対だと示されている。



オバマ政権は安倍氏の取り組みを歓迎している。日本政府はこの取り組みを北朝鮮と中国に対する安全上の懸念によるものと説明している。



この法案は先月衆議院を通過し、現在参議院で審議されている。議員たちは9月に最終判断をする予定だ。





dj/sgb (AFP, dpa, AP, Reuters)





発表 2015年8月30日

関連テーマ 中華人民共和国

キーワード 東京安倍日本北朝鮮中国








−参考−





Japan: Thousands protest military legislation changes in Tokyo (Rupty TV - Youtube)















(Les Japonais défilent pour garder leur Constitution pacifique: RFI)

http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20150831-japon-defense-constitution-pacifiste-shinzo-abe





日本防衛安倍晋三





発表 2015年8月31日・更新2015年8月31日11:39





日本国民は平和憲法を守るために行進する





記者 RFI






日本の自衛隊を閲兵中の安倍晋三氏が通過する、2014年10月26日。
REUTERS/Toru Hanai/Files






8月30日日曜日、数万人の人々が東京・国会前に集まった。日本軍の権限拡大を狙った新法に抗議するためだ。





報告 RFI東京特約記者、フレデリック・シャルル





日本は平和憲法を持ち、国の主権を行使するための戦争を決して容認していない。さらに、昨夜に国会前に集まった数千人の人々は、米軍支援の目的で日本軍の外国出動を承認するために平和憲法を歪めたとして安倍晋三政権を非難した。



中国の軍事力台頭に立ち向かうために、日本は交戦権を再び獲得して米国とバランスのとれた同盟関係を作りたいと考えている。その結果として、東京では昨夜数万人のデモ参加者が「平和にイエス、戦争にノー」と書かれたプラカードを掲げた。



彼らは新安保法案のために、日本が遥か遠方の米国の戦争に引きずり込まれることを怖れている。デモ参加者たちにとって、平和憲法はいまなお日本を守る最良の手段だ。安倍晋三首相は「戦争が始まる前に防止のに必要な」諸法律を可決するために、十分な多数派を国会に保持している。













(投稿者より)



ドイチェヴェレ(英語)・RFIの各サイトに掲載された記事です。誤訳があるかも知れません。ご容赦下さい。



"Tens of thousands of people"「数万もの人々」と最初から元記事に書いて頂くと訳者は助かるのですが、単に"thousands"と書かれた場合、これはテクニカルには「2千人以上100万人未満」という意味のようで、大体は何らかの形で人数を確認した上で元の単語が持つニュアンスと食い違わないように日本語を加工する作業を行うか、それでもどうしても分からない場合は「夥しい数」「もの凄い数」などとして数字を使わない方針をとります。つまり、"thousands"は単純に「数千」という意味ではないということです。類似の例として例えば、"prefectures"などの場合も大抵は同様の作業をしています。そんな感じでここでの投稿を続けています。



今回のデモについて、英米メディアは活発に伝えていたようです。BBC記事動画も私の知らない間に長さ1分のものが2分のものに差し替えられていました。



ただその一方で、私が見聞きした限りでは、日曜日の定時ニュースではRFIもフランス24もドイチェヴェレもこの話題を扱っていませんでした。その日は欧州の移民問題サウジアラビア女性の選挙権の問題・バンコクの爆弾テロ事件・マレーシアのデモなど、大きな問題が別にありました。ただ、ロシアではスプートニク・サイトに記事がありました。