阪神・淡路大震災を忘れない(在日米国大使館):阿修羅♪

阪神・淡路大震災を忘れない(在日米国大使館):阿修羅♪

http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/154.html









(在日米国大使館)

http://japanese.japan.usembassy.gov/j/p/tpj-20150117a.html





阪神・淡路大震災を忘れない









 甚大な被害を及ぼした阪神・淡路大震災は2015年1月17日で20年を迎え、在日米国大使館はこの痛ましい災害の犠牲者を悼み、今日、私たちが生活する活気あるコミュニティーを再建・復興させた遺族の方々に敬意を表します。(動画





掲載 2015年1月17日







(動画−日本語)









(動画−英語)









(動画の説明文)





阪神・淡路大震災20年





American Consulate General Osaka-Kobe





2015/01/15 に公開





1995年1月17日午前5時46分、20世紀最大の壊滅的な被害を及ぼした大地震のひとつが神戸市近郊の淡路島を襲った。死者6千434人、負傷者4万3千792人、そして31万6千678人が家を失った。1年前のちょうどその日、ロサンゼルスを襲った地震の生々しい記憶を持つアメリカ人は弔慰の気持ちを表した。ウォルター・モンデール大使は即座に救援活動支援のための緊急予算2万5千ドルを認めた。米軍は飲料水200トン、毛布6万枚、緊急小型テント50張を含む物資を被災者に届けた。連邦緊急事態管理庁FEMA)の専門家が来日し、ロサンゼルス地震で得た専門知識と経験を共有した。米国政府は総額270万ドルを復興に寄与した。米国内の個人や39を数える慈善・非営利団体は備品、医療用品、医師団や救助隊などさらに多くの貢献をした。



20年後、私たちはこの痛ましい災害で命を落とした犠牲者を悼み、今日、私たちが生活する活気あるコミュニティを再建・復興させた遺族に敬意を表します。









大半の写真は神戸市の厚意により掲載 (http://kobe117shinsai.jp/)

Licensed under Creative Commons: By Attribution 2.1 JP

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新聞記事の切り抜きとその他の写真は神戸新聞、Japan Times、Stars and Stripesの許可を得て掲載





Music: "Stages of Grief"

Kevin MacLeod (incompetech.com)

Licensed under Creative Commons: By Attribution 3.0

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(投稿者より)



他に適切な板がないので「雑談」板にしていますが、他意はありません。ご容赦いただければと思います。



『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』という本が今話題で、私も読んでいるところですが、米国は日本を属領扱いしている一方で、真心からか下心があるのかは分かりませんが、このような動画から日本に寄り添おうとしている姿勢も見えます。



在日ドイツ大使館も「神戸の大地震から20年を経て」という記事を同館サイトに掲載しています。