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英国 中国を抑止するため空母をアジア太平洋地域へ派遣する計画(Sputnik日本)/印米の軍艦がインド洋で演習を実施、国境における緊張の最中に中国にシグナルを送る―動画(Sputnik International)

英国 中国を抑止するため空母をアジア太平洋地域へ派遣する計画(Sputnik日本)/印米の軍艦がインド洋で演習を実施、国境における緊張の最中に中国にシグナルを送る―動画(Sputnik International)









(Sputnik日本)

https://jp.sputniknews.com/asia/202007147610738/





英国 中国を抑止するため空母をアジア太平洋地域へ派遣する計画







© AFP 2020 / GLYN KIRK





アジア





2020年07月14日 23:00






英国は、中国を抑止するためアジア太平洋地域に英最新空母「クイーン・エリザベス」を派遣する計画を立てている。英タイムズ紙が情報筋を引用し、報じている。





クイーン・エリザベスは空母打撃群の一員として2021年初頭に出航する予定。同空母には45型駆逐艦2隻、23型フリゲート2隻、タンカー2隻、ヘリコプターなどが同行する。同空母の乗員は約700人だが、戦闘機やヘリコプターなどの航空要員を加えると1600人に達する。







© REUTERS / Ritchie B. Tongo/Pool

米、南シナ海に空母派遣=WSJ






タイムズ紙によると、クイーン・エリザベスには、米海兵隊や英空軍が所有するステルス戦闘機「F-35ライトニングII」による2個飛行連隊が搭載される。



英当局が31億ポンド (約4170億円)を投じて建造した同空母は、日米の同盟国との軍事演習への参加を想定している。防衛筋によると、空母は周辺の海域でしばらくの間、様々な取引を行うことができる「海上見本市」として機能する。



英軍はクイーン・エリザベス派遣計画の一つとして、オーストラリア軍やカナダ軍に参加を要請する可能性がある。これらの軍は軍艦や潜水艦などの形で空母打撃群を護衛することになる。英国防省の担当者はタイムズ紙の取材に対し、「クイーン・エリザベスの派遣はまだ決定していない」と述べている。





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タグ 軍事











(Indian, US Warships Hold Exercise in Indian Ocean, Signal to China Amid Border Tensions - Video: Sputnik International)

https://sputniknews.com/india/202007201079937878-indian-us-warships-hold-exercise-in-indian-ocean-signal-to-china-amid-border-tensions---video/





印米の軍艦がインド洋で演習を実施、国境における緊張の最中に中国にシグナルを送る―動画











インド





2020年7月20日18:15 GMT






ニューデリースプートニク):米国は中国による力の誇示に対抗して、同盟国やパートナー国と連帯して南シナ海にその海軍の資産を動員している。米国はインド太平洋地域に複数の空母と誘導ミサイル駆逐艦を配備している。





国境における中国との対立の最中に同国にシグナルを送るものとして、月曜日、インド軍艦が原子力空母USSニミッツの率いる米空母打撃群とインド洋のアンダマン諸島ニコバル諸島の沖合で通行演習を行った。インド海軍報道官が月曜日にニューデリーで述べた。









先日、インド軍艦は日本海自衛隊やフランスの軍艦と同様の演習を実施した。



ニミッツ空母打撃群と他の米軍艦は、南シナ海における作戦展開と「航行の自由」作戦を完了し、地域の同盟国やパートナー国と米国との連帯を示したばかりだ。



ニミッツレーガンの各空母打撃群は、自由で開かれたインド太平洋、ルールに基づく国際秩序、地域の同盟国やパートナー国に対する私たちの関与を強めるために、南シナ海において国際法が許す範囲内で活動している」と、ニミッツ空母打撃群司令官ジム・カーク少将の発言をメディアは引用した




ニミッツ級巨大空母は排水量が約10万トンで、80〜90機の戦闘機を輸送する能力を持つ―これは多くの国において一国全体が保有する戦闘機とほぼ同規模だ。



インド軍艦による複数の友好的な海軍との通行演習は、ニューデリーが北京との苦々しい国境紛争における衝突の最中に行われている。



長年に亘るアジアの2大国間の国境紛争の結果として複数の衝突が発生した―1962年の印中戦争と1967年の限定戦争、そして、2度の膠着状態が生じた。最初は2017年のドクラムにおける紛争、そして、最近6月15日のラダック東部における暴力紛争だ。



インドはラダック東部のガルワン渓谷で士官1人を含む20人の兵士を失ったが、中国側にも未確認の犠牲者が複数発生したと伝えられている。



両国は司令官と外交のレベルで数回の協議を行ってきたが、中国軍はまだ紛争地区から撤退していない。



インドと中国の国境紛争は、長さ3,488kmの実効支配線(LAC)で展開されている。殆どの地域でこれは主に陸上の国境だが、ラダック東部のパンゴン湖では湖上を通過している。インドは長さ45kmの湖の西側を支配し、残りは中国の支配下にある。両国間の衝突は主にガルワン渓谷で発生している。





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タグ: 英軍艦, 米国, ラダック地域, 北京, 中国, ニューデリー, インド