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国連、日本に汚染水の海洋放出に関する決定の先延ばしを求める 福島第1原発(Sputnik日本)/国連特別報告者、原発処理水の海洋放出で日本政府に慎重な検討を促す(人民網日本語版)

国連、日本に汚染水の海洋放出に関する決定の先延ばしを求める 福島第1原発(Sputnik日本)/国連特別報告者、原発処理水の海洋放出で日本政府に慎重な検討を促す(人民網日本語版)









https://jp.sputniknews.com/life/202006097523881/





国連、日本に汚染水の海洋放出に関する決定の先延ばしを求める 福島第1原発





(Sputnik日本)



© AFP 2020 / Fabrice Coffrini





社会





2020年06月09日 20:55(アップデート 2020年06月09日 20:56)





トピック フクシマ=事故処理と大変動後の生活






国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は9日に声明を表し、福島第1原子力発電所の汚染水の海洋放出について、日本国内および国際的な深い議論を行うまで最終決定を先延ばしするよう日本側に求めた。





OHCHRは「日本政府が重要な議論のための時間あるいは機会​​を提供せずに放射性廃棄物に関係する水の海洋放出に関する予定を早めたとの報告を深く懸念している」と発表した。またOHCHRは「信頼できる情報筋」から、新型コロナウイルスの影響で東京五輪が延期されたため、日本政府にはこの問題に取り組む機会が生じたとの報告を受けていると指摘した。







© AFP 2020 / Kazuhiro Nogi

小池都知事 東京五輪・パラリンピックの簡素化を検討






国連は、新型コロナの世界的大流行による一連の制限を踏まえ、福島第1原発事故の影響を受けた日本の住民や近隣諸国の国民とこの問題について話し合うための時間が「きわめて不十分」だったと考えている。



OHCHRは、当初、公開討論は2020年7月から8月に予定されていた五輪開催後に行われることになっていたため「急いで決定する必要はなにもない」との見方を示し、「日本政府に対し、国内外の人々に影響を与える可能性のある放射性廃棄物の処理について議論するための十分な場と機会を提供するよう求める」と強調した。





トピック フクシマ=事故処理と大変動後の生活





タグ 国連, 日本












人民網日本語版)

http://j.people.com.cn/n3/2020/0610/c94474-9699414.html





国連特別報告者、原発処理水の海洋放出で日本政府に慎重な検討を促す





人民網日本語版 2020年06月10日16:02





国連の人権専門家は現地時間9日、福島第1原発の処理水の海洋放出に関するいかなる決定も延期するよう日本政府に促した。専門家は、新型コロナウイルス感染症の危機が終息した後、国際的な協議が行われてから、改めて決定を行うよう求めた。専門家は「日本政府と関係企業が有意義な協議を行わないまま、放射性廃液の海洋放出のスケジュールを早めたとの報道がある。我々はこれを深く懸念している」とした。また「信頼できる情報によると、2020年のオリンピック延期が、廃棄物の排出に関する政府の新たな政策決定プロセスを可能にした」と指摘した。中央テレビニュースが伝えた。



専門家らは「新型コロナウイルス感染症の流行を口実にして、人類と地球の後の世代に計り知れない影響を与えるこうした決定への人々の注意をそらさせては決してならない。放射性廃棄物の海洋放出は日本の現地漁師に深刻な影響を与えると同時に、日本と海外の人々の人権にも深刻な影響をもたらすだろう」と指摘した。



国連の人権専門家は「決定を急ぐ必要はない。保管タンクの容量を増やすのに十分な空間的余裕があるうえ、本来公開協議は2020年のオリンピック後まで開催されない見通しだったからだ」と指摘。専門家らはまた、日本国内外の人々に影響を与えるであろう放射性廃棄物の処理問題について協議を行う適切な場と機会を設けるよう日本政府に呼びかけた。(編集NA)





人民網日本語版」2020年6月10日







※2020.6.10 内容を再構成しました。