日本が人口減少の穴埋めに移民への伝統的な態度を和らげる(RFI);阿修羅♪

日本が人口減少の穴埋めに移民への伝統的な態度を和らげる(RFI);阿修羅♪

http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/531.html







(Pour pallier au déclin démographique, le Japon adoucit ses mœurs migratoires: RFI)

http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20180616-declin-demographique-japon-adoucit-migrations-travailleurs-etrangers





日本世界の移民





日本が人口減少の穴埋めに移民への伝統的な態度を和らげる





記者 RFI   発表 2018年6月16日・更新 2018年6月16日07:23







日本の首都・東京 (2016年8月)。

TORU YAMANAKA / AFP






2018年6月16日土曜日、日本は激しい人手不足を埋めるために非常に制限の多い移民の規定を緩和し、外国人の期間労働者500,000人の入国を認めることにした。列島の人口減少は加速しており人手不足の深刻化は時間の問題だった。非熟練労働者の出稼ぎが可能となるようビザの新たな在留資格が設定される。





報告 RFI東京特約記者、フレデリック・シャルル





日本は人口減少が労働市場と企業活動に深刻な混乱を与えていることを認めざるを得なくなった。人手不足の最も激しい農業・高齢者介護・建設土木・小売・ホテルの5業種において、500,000人の外国人(投稿者による和訳非熟練労働者に新たな在留資格のビザが認められることになった。



しかし、申請者は日常生活を十分にこなすだけの日本語を話せる必要がある。彼らは有効期間5年のビザを受け取るが、家族を呼び寄せることは出来ない。



昨年、日本は1億2600万人の人口に対して外国人労働者の数が130万人の過去最高の水準に達した。その大多数は中国人で30%を占める。ベトナム人やネパール人も急激に増加した。彼らは有効期間3年の学生ビザ、もしくは、企業内で研修を受けるためのビザを持って日本に来ている。しかし、新たなビザの在留資格により、彼らの滞在期間が延長されて5年の滞在が認められるようになる。





→再び読む:日本では、ガーナ人出稼ぎ労働者の死に続く事例が出るかも知れない(2014.3.19)[フランス語]