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ドナルド・トランプ氏が貿易についてのG7共同コミュニケを破壊する(RFI):阿修羅♪

ドナルド・トランプ氏が貿易についてのG7共同コミュニケを破壊する(RFI):阿修羅♪

http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/239.html









(Donald Trump torpille le communiqué commun du G7 sur le commerce: RFI)

http://www.rfi.fr/ameriques/20180609-g7-communique-commun-signe-malgre-divergences-commerce





G7





ドナルド・トランプ氏が貿易についてのG7共同コミュニケを破壊する





記者 RFI





発表 2018年6月9日 更新 2018年6月10日05:47








ラ・マルベーのG7でドナルド・トランプ氏に語りかけるアンゲラ・メルケル氏、2018年6月9日。

Bundesregierung/Jesco Denzel/Handout via REUTERS






6月9日土曜日、G7の指導者たちはカナダで困難な通商交渉についての妥協の文書に署名したが、その後ドナルド・トランプ氏はこの共同コミュニケに反対を表明し衆目を驚かせた。最後の記者会見の際に出された言葉に対して、トランプ氏はジャスティン・トルドー加首相を「不誠実で弱虫」と評した。



「私たちは諸規則に基づく国際貿易システムの重要な役割を強調するとともに、保護主義への闘いを続ける」、8ページ28項目にわたる最終コミュニケの中にそう読める記述がある。集団的な「諸規則」の必要性への言及は欧州側の主張だった。欧州側はドナルド・トランプ氏による貿易戦争の脅威への非難を止めなかった。



気候問題の文書とは異なり、貿易をテーマとする文書の部分にはG7の7ヵ国が署名したが、ここに至るために骨の折れる交渉が土曜日まで続けられた。コミュニケは米大統領の主張にいくつか応えている。彼は自由貿易とは等しく「自由でバランスが取れ互いの利益となる」べきだとして、これについて「互恵的」という言葉を盛り込ませた。



さらに、彼は「WTO(世界貿易機関)が出来る限り早くより公平になるよう、米国はこの近代化に取り組む。関税障壁や非関税障壁の軽減と補助金の削減のために、米国は可能なことを全て行う」と述べた。貿易上の障害を壊すことはサミットの期間中ドナルド・トランプ氏が言い続けた点の1つだった。





緊張は激しいまま





しかし、現在の貿易をめぐる緊張が緩和しなかったという意味で、ジャスティン・トルドー加首相は、同国は米国が鉄鋼とアルミニウムに課した「不公平な」関税に対する報復関税の権利を早くも7月1日より行使することを確認した。「この不法な関税には相応の関税によるお返しを受けるべきだ」と彼は最後の記者会見で明言し、この報復措置は「断固として明確に」実施されると述べた。



この発言がドナルド・トランプ氏の怒りを招いた。彼は直ちに最終文書への反対を表明した。「ジャスティンが記者会見で間違った声明を出したし、カナダが米国の農家・労働者・企業に膨大な関税を掛けているのは事実だから、私は米国代表団にコミュニケへの支持を止めるよう求めた。私たちはその間に米国市場に氾濫する自動車に掛ける関税を検討する!」と、米大統領はツイートした。













カナダ側は、記者会見では以前ドナルド・トランプ氏に対して既に言ったことだけしかジャスティン・トルドー氏は述べていないと言い返した。首相はサミットの間に実現したことに精神を集中し続けていると、カナダは述べている。





(参考 AFP)