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アフリカ開発銀行が「アジア−太平洋成長回廊」を探求している(RFI):阿修羅♪

アフリカ開発銀行が「アジア−太平洋成長回廊」を探求している(RFI):阿修羅♪

http://www.asyura2.com/17/kokusai19/msg/555.html









(La BAD explore le «Corridor de croissance Asie-Pacifique»: RFI)

http://www.rfi.fr/afrique/20170524-bad-explore-le-corridor-croissance-asie-pacifique





インド日本協力・開発





アフリカ開発銀行が「アジア−太平洋成長回廊」を探求している







アフリカ開発銀行年次総会がインド・アーメダバードで開催された、2017年5月23日。
© AFP PHOTO / GUJARAT INFORMATION BUREAU






記者 RFI





発表 2017年5月24日・更新 2017年5月25日02:11






新たな資本を求めて、アフリカ開発銀行の首脳会議がインドで続いている。そして水曜日、日本との絆が参加国の注目を改めて惹いた。2016年11月始まったナレンドラ・モディ印首相と安倍晋三・日本首相によって始まった構想、アジア−太平洋成長回廊だ。





報告 RFIアーメダバード特派員、ムーニア・ダウディ





口の悪い者たちはこれを、中国が自国製品を売り捌くために数千億ドルものお金を出資するあの有名なシルクロードの代替物を、中国の2大ライバル・インドと日本が提供する構想だと言うだろう。しかし、この事業の土台作りを担当するエコノミストたちは、アフリカの諸国民に持続可能な奉仕を行うための成長戦略だと言う方を好む。



これはちょっとした言葉の綾だが、それでも、この発想は古くからアフリカとの貿易関係を持つインドと、アフリカやアフリカ企業の発展に参画したいと考える日本との間に、同時にシナジー効果を生み出すものだ。これらの全てが現地の人々に利益をもたらす。





ウィン−ウィン−ウィン?





要するに、ウィン−ウィン−ウィンのパートナーシップのようなものだ。見事な発想だ。これを推進する者たちは医療・農業の事業を優先的に進めたいと考えている。彼らはアフリカの競争力を強化することや持続可能なインフラ事業、官民の連携について語る。また、彼らはこのパートナーシップが東南アジアの他の国々にも開かれそうだと述べる。



先頃このロードマップが描かれた。後は資金調達先を探す作業が残っている。また、「アジア太平洋成長回廊」よりいくらか粋な名前を探すことも。





■分析





シンクタンクERI所長のサチン・シャトゥルヴェディ教授。同シンクタンクはインド政府よりこの事業の展開を引き受けている。「一部の人がこの事業について中国が展開するシルクロードの代替的な枠組みのものだと見ているのは知っている。しかし、この2つの目的が同じでないことは明らかだ。私たちの事業では、活動の中心に置かれるのは諸国の人々だ。商取引でも農業生産でも工業生産でもない。問題となるのは人だ。人々が事業の中心になる時、彼らは願望を持ち、適切な選択をする能力を持ち、ゆえにサプライチェーンの中で十分な役割を果たす存在となる。同時に、彼らは市場と繋がりを持てるようになる。日本の電気業界では大企業だけが事業を行っているわけでないことを思い出して欲しい。小企業もその担い手だ。この日本の発展モデルとインドのモディ政権が実施している社会支援プログラムを結合することは出来ないか?私たちが答えを出そうとしているのはこのような問題なのだ。」











(投稿者より)



「サチン・シャトゥルヴェディ教授」"Le professeur Sachin Chaturvedi" 現地語の読み方が分かりませんので、アルファベットに合うようにカタカナを充てました。氏の所属も記事には"ERI"とありますが、"RIS"(インド開発途上国研究情報システムセンター)の間違いかも知れません。十分に調べ切れなかったのですが、皆様には御留意頂きたいと願います。投稿の表記は原文に合わせています。br>。


要は、「一帯一路」に対抗する構想をインドと日本が共同で進めている、ということのようです。