日本で準強姦被害者、実名を隠さず会見(Suptnik日本):阿修羅♪

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https://jp.sputniknews.com/japan/201705303690251/





日本で準強姦被害者、実名を隠さず会見







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2017年05月30日 07:25(アップデート 2017年05月30日 07:56)






29日、東京・霞が関の司法クラブでTBS の有名なジャーナリスト山口敬之氏から準強姦被害を訴えた28歳の詩織さんは記者会見を行った。日本では、性的な暴力被害者が実名・顔出しで被害を語ったことはあまりない。多数の日本メディアが報道する。





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2015年3月、詩織さんは当時TBSワシントン支局長だった山口氏に就職相談向けに食事に誘われた。4月3日に一緒に寿司屋に入ったが、そこで彼女は記憶を失った。そして、痛みで目覚めた際、レイプされていることに気付いたという。Buzz Feed Japanが報じた。



29日の会見で、詩織さんは暴行を受けたとされる2015年4月4日の都内ホテルの防犯カメラ画像には、山口氏に抱えられてホテルへ入っていく様子が映っていたと語った。詩織さんは「私の意識が戻ったのは翌朝の午前5時ごろ。ホテルのベッドの上でした。私は裸にされており、山口氏が仰向けの私の上に跨っている状態でした。詳細については差し控えますが、はっきり言えることは、私はその時、私の意思とは無関係に、そして私の意思に反して性行為を行われていたということです」と述べた。



ホテルの防犯カメラ、ベルボーイ、タクシー運転手の証言などをもとに高輪警察署は、準強姦容疑で山口氏の逮捕した。しかし、不明な理由で逮捕は中止し、山口氏は不起訴になった。



スポーツ報知によると、詩織さんは、山口氏のフェースブック上の「私は法に触れる事は一切していない」という反論について「そう言って来るだろうな、と思いましたが、山口氏とはもう全く関係ない(関わりをもっていない)」と話した。





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