露・下院、露・極東への入国ビザ緩和へ(Suptnik日本):阿修羅♪

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https://jp.sputniknews.com/russia/201702233370266/





露・下院、露・極東への入国ビザ緩和へ







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ロシア





2017年02月23日 05:46(アップデート 2017年02月23日 10:51)






ロシア議会下院(国家会議)は22日、ウラジオストクなどの極東地域を訪問する外国人へのビザ取得手続きを簡素化する法案を可決した。極東発展省が発表した。





簡素化されるのはウラジオストクサハリン州ハバロフスク地方などの極東の「自由港」に指定された都市への入国という。今後、上院の可決、大統領の署名を経て、執行される。



発表によると、新たな制度では、インターネット上で4日前までに事前手続きをすれば、「自由港」に限り、現地の空港などでの入国時に8日間有効のビザを取得できる。



日本人は、自由港として定められていない首都モスクワなどへの入国するついては、従来通りに駐日ロシア連邦大使館などで事前にビザを取得する必要がある。



ロシア議会下院(国家会議)での可決を受けてガルシカ極東発展相は、9月にウラジオストクで開かれる「東方経済フォーラム」前までの実施を望むとのコメントを発表した。





タグ 露日関係, 日本, ロシア