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真の日本人でないことを非難されている、2015年日本のミスの混血女性(RFI):阿修羅♪

真の日本人でないことを非難されている、2015年日本のミスの混血女性(RFI):阿修羅♪

http://www.asyura2.com/12/social9/msg/561.html











(Métisse, la Miss Japon 2015, accusée de n'être pas vraiment Japonaise: RFI)

http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20150326-japon-miss-2015-metisse-hafu-ariana-miyamoto-xenophibie-racisme/





日本女性インターネットSNS





発表 2015年3月26日・更新 2015年3月26日13:11





真の日本人でないことを非難されている、2015年日本のミスの混血女性





記者 フレデリック・シャルル





宮本エリアナさんは日本のミスに選ばれた初の混血女性だ。
Page Facebook officielle d'Ariana Miyamoto.







新しい日本のミスは宮本エリアナさんだ。彼女はアフリカ系アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれ、日本のミスに選ばれた初の混血女性だ。日本のソーシャル・ネットワークでは、彼女が選ばれたことに誰もが好感しているわけではない。ネットユーザーの一部は彼女が半分しか日本人でないことを非難している。





フレデリック・シャルル は、RFI東京特約記者







宮本エリアナさんはモデルだ。彼女は20歳で、長崎県佐世保に生まれた。生粋の日本人と同様に、彼女は日本で育ち日本語を話す。彼女は書道の免許を取得している。疑う余地のないことだが、人種的に純粋な日本人なら誰もがこれを得られるわけでない。つむじの曲がった人たちはこの若い女性を、英語で2分の1を意味する"half"に由来する言葉である「ハーフ」と表現している。この人々は、自分たちの目からすると不可解だとして選考基準や審査員を認めていない。候補者は44人いたが、その中から審査員は選考の結果「半分日本のミス」を選んだ。2015年ミスユニバースコンクールの日本代表について、彼らはこのような表現を使っている。





混血であることは日本では全く特別でない



それでも、この選択に喜んでいる人たちもいる。日本は言われるほど外国人嫌いでも人種差別的でもないというサインを、彼らは審査員の選択の中に見た。混血であることは日本では全く特別でなく、外国人に最も良く融合しているのが日本人だ。日本では毎年20,000人以上の混血児が生まれており、また、半分という意味の「ハーフ」という題のドキュメンタリー映画を監督した、やはり自分自身が混血女性である西倉めぐみ氏によれば、彼らの境遇は改善されている。今日、「日本人であること」の意味合いが広がった中で、混血女性が今回初めて日本のミスに選ばれたことは著しい進歩を示していると、彼女は考える。





「人種的に純粋な日本人」という錯覚



日本は島国の社会だが、人々の考え方は進化している。あるいは、ミスが「純粋な日本人」であることに何の意味もないと言えるまで進化が進んでいる。19世紀の半ばに日本が外の世界に対して国を開いて以来、日本は単一民族の国民により成り立つ国だという思想を日本の指導者たちは国民に与えてきた。人類学者たちはこうした見方にずっと異議を唱えてきた。



例えばアイヌだが、彼らは日本人と似ていない。彼らの容貌はオーストラリアのアボリジニを思い出させるが、日本列島の最初の住民は彼らだ。2008年、日本の国会は採決によって、アイヌ少数民族であることをようやく認めた。この認知の一件は、「日本人は人種的に純粋」という錯覚に手痛い一撃を加えることとなった。



そのため、宮本エリアナ氏が日本のミスに選ばれたのは、日本が今日多民族国家であるとの認識を受け入れる方向に改めて一歩を踏み出したということだ。また、この初めての混血女性の日本のミスについてのこうした少数の論評も、ソーシャル・ネットワークに限られたもので、日本の他のメディアには登場していない。半分黒人の日本のミスが選ばれたことは、日本人のアイデンティティにおける多文化的性格の復活が進行中であることを示している。











(投稿者より)



RFIサイトに掲載された記事です。誤訳があるかも知れません。ご容赦下さい。



「日本人とは何か」ということについての1つの考察になっています。



"Miss Japon" 「日本のミス」としましたが、今回はミス・ユニバース・ジャパンのことです。ミス日本という正式名称のタイトルは別の存在することも、念のため記しておきます。