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「メルケル独連邦首相の日本訪問」(DW English、The Federal Chancellor、イランラジオ日本語):阿修羅♪

メルケル独連邦首相の日本訪問」(DW English、The Federal Chancellor、イランラジオ日本語):阿修羅♪

http://www.asyura2.com/15/kokusai10/msg/267.html









(Merkel in Japan to talk conflict and climate with Abe: DW English)

http://www.dw.de/merkel-in-japan-to-talk-conflict-and-climate-with-abe/a-18303051





外国貿易





メルケル氏は日本で安倍氏と紛争や気候について話し合う





アンゲラ・メルケル独連邦首相は東京に到着した。これから、安倍晋三首相と会談する予定だ。今夏のG7首脳会議の準備として、メルケル氏は気候変動・テロリズム自由貿易について話し合う計画だ。









7年ぶりに日本を訪問したメルケル氏は、再生エネルギー源への投資のための運動を行っていくと語った。それでも、別の種類のエネルギーの方が議題としての順位は高いだろう。



福島原発地震津波に促されてメルトダウンを起こしてから4年が経ち、日本の指導者たちは温室効果ガスと外国産エネルギーへの依存を減らすために、国内48基の商業用原子炉のうち数基の活動再開を推進している。



メルケル氏は訪問に先立ち、「福島の経験から得た教訓に光を当て、私たちは日本がドイツと同じ道を歩み出すよう望んでいる」と、国営放送NHKに語った。



2011年の原発の大事故を受けて日本の48基の原子炉は全て送電を止めているが、規制諸機関は既にそのうち4基の再開を承認している。日本の福島第1原発の原子炉3基がメルトダウンを起こしてからドイツの世論は反原発への変化をさらに強め、その結果、メルケル政権は2022年までに国内の全原発を閉鎖するよう命令した。





テロ・気候・隣国



月曜日、日本第2の新聞である中道の朝日新聞で訪問を開始した。メルケル氏はそこで外国政策と欧州政策を討論する計画だ。それに先立ち、キリスト教民主同盟の党首である同氏はロボット博物館を訪問した。



メルケル氏の訪問のハイライトは、火曜日の明仁天皇拝謁だ。その後、彼女は日本首相である右翼の安倍晋三氏と会談する予定だ。



メルケル氏はバイエルンで行われるG7首脳会談開催を準備中だ。連邦首相が安倍氏と話し合う計画のテーマには、気候変動・戦争・テロリズムが含まれている。彼女はまた自由貿易協定をまとめる手助けをしようとしている。



時事通信の報道によれば、連邦首相はまた、日本と諸隣国との緊張した関係についても話し合う計画だ。日本と中国・韓国との関係は、領土紛争や日本の戦時の活動についての見解の相違をめぐり亀裂が入っている。



最近メルケル氏は多忙で、ビヨンセレディ・ガガなどのポップスターから自分たちが追い求めている問題についての要請まで受けている。それでも、彼女のリストの上位にあるのは、いわゆるロシアのウクライナ干渉に起因する外交上の副産物の処理だ。また、時を同じくして、ジグマール・ガブリエル経済相兼副首相が中東訪問中だ。これに先立ち、ドイツは世界3位の武器輸出国であるというレポートが先日発表されている。





mkg/cmk (EFE, dpa)





発表 2015年3月9日

関連テーマ 福島CDU・キリスト教民主同盟アンゲラ・メルケル

キーワード アンゲラ・メルケル日本安倍晋三東京福島G7














(Mend wounds of WWII, urges Merkel in Tokyo : DW English)

http://www.dw.de/mend-wounds-of-wwii-urges-merkel-in-tokyo/a-18303161





日本





第2次大戦の傷を修復するよう、メルケル氏は東京で促す





メルケル連邦首相は、ドイツはナチスの過去に「正面から」対応したと語ることにより、アジアの隣国との戦後の関係を修復するよう日本に促した。メルケル氏は6月にバイエルンで開催されるG7首脳会談の議長を務めるのに先立ち、日本を訪問している。









メルケル氏は月曜日、東京で明仁天皇(上の写真)の歓迎を受け、続いて、安倍晋三首相に迎えられ、その後、リベラル寄りの朝日新聞が主催した講演で第2次世界大戦の両国の軍国主義について語った。



安倍氏によるメルケル氏の歓迎式典は雨のために屋内に変更された。



70年前の日本の敗戦について安倍晋三・日本首相が年内に出すことになっている声明より先に、メルケル氏は意見を述べた。



これまで日本による謝罪の誠意を疑う声明を出し続けてきた中国や韓国は、安倍氏の言葉を吟味しているようだ。日本の国家主義者たちは、日本政府は十分に謝罪してきたと主張している。





安倍氏は当時の戦争について年内に自分自身の意見を述べる予定だ





メルケル氏は東京の講演会で、フランスをはじめとする欧州のドイツの諸隣国は、1945年より「和解」の可能性を示すジェスチャーを送ってきたと観客に語った。



「これは第1にドイツが過去と正面からまともに向き合ったから可能だったが、過去と真剣に取り組むようになったドイツを、第2次世界大戦後にドイツを統治した連合国が非常に重視したからでもある」と、彼女は語った。



国家社会主義(ナチズム)とホロコーストの時代にあったドイツのために世界は恐ろしい経験をしなければならなかったのに、国際社会がその後ドイツを受け入れてくれたことは幸運だった」と、彼女は付け加えた。



彼女は故リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー独大統領が1985年に行った名高い演説を引用した。ヴァイツゼッカー氏はこの演説で、欧州で第2次大戦が終結した1945年5月8日を「解放の日」と呼んだ。





中国は「誠意」を求めている



日曜日、王毅・中国外相は、安倍氏が歴史について「誠実」であるならば北京で行われる第2次大戦終結記念式典で歓迎すると語った。





東京では、メルケル氏とロボット大使・アシモが握手し、ボールの蹴り合いまで行った





中国政府は、日本が東京湾で米戦艦ミズーリに乗船する連合国に向けた降伏文書に署名した日の翌日である、1945年9月3日を自国が記憶すべき日と見なしている。





ロボット工学と再生可能エネルギー



軽い話題に変わるが、メルケル氏は東京の日本科学未来館でロボット・アシモから「挨拶」を受け、その時に彼はボールを蹴る能力を披露した。



彼女は学生たちや教授たちとの会話の中で、ほぼ4年前に発生した日本の福島の大事故の結果として、ドイツは2022年までに原発を段階的に廃止するとともに、風力や太陽光などの再生可能エネルギー源を選択する決定をしたと繰り返し語った。



「私にとって、フクシマは人生を変える経験だった。なぜなら、この事故は技術水準が非常に高い国で発生したからだ」と彼女は語り、彼女は長年の間、原子力を支持していたと付け加えた。



日本の諸当局は、国内の休止中の原発にある48基のうち4基の活動再開を承認している。



メルケル氏は自分を接待した科学者たちや学生たちに、世界第3と第4の経済大国が参加する共同研究には非常に多くの可能性があると述べ、ドイツに来て滞在するよう勧めた。





女性の貧困に光が当たる



メルケル氏は6月にバイエルンで世界の主要先進7ヵ国による今年のG7首脳会談の議長を務める。彼女の日本訪問は2008年以来初めてだ。



日曜日、国際婦人デーの日に合わせて、ビヨンセ・ノウルズ氏やメリル・ストリープ氏などの著名な女性がメルケル氏に請願を提出し、女性の貧困に立ち向かうためにG7首脳会談を利用するよう求めた。







ipj/msh (dpa, AP, AFP, Reuters)







発表 2015年3月9日

関連テーマ 福島エネルギーヴェンデ(再生可能エネルギー源への転換)アンゲラ・メルケル

キーワード メルケル日本安倍戦時軍国主義敗戦G7明仁韓国中国福島原子力再生可能エネルギーアシモロボット工学











(Merkel urges Tokyo to confront Japan's WWII sex slavery crimes: DW English)

http://www.dw.de/merkel-urges-tokyo-to-confront-japans-wwii-sex-slavery-crimes/a-18305170





第2次世界大戦





メルケル氏は日本が行った第2次大戦の性奴隷犯罪に向き合うよう、日本政府に促す





ドイツ連邦首相は第2次世界大戦の「慰安婦」問題の解決を日本政府の諸当局に呼びかけた。公式訪問の最終日、メルケル氏は民間セクターの女性代表とも会見した。





メルケル氏は火曜日、野党第1党民主党の党首・岡田克也氏との会談で、日本軍によって性奴隷となるよう強要されたいわゆる「慰安婦」の問題をめぐり、日本は隣国と「和解を進めるべきだ」と語った。



時事通信によれば、「日本と韓国は諸価値を共有している」とメルケル氏は岡田氏に語った。「この…問題を適切に解決した方がいい。」





売春宿での労働を強制される



公式な記録は僅かだが、第2次世界大戦中に200,000人もの女性が日本軍兵士のために軍の売春宿で働くよう強制されたと、主流派の歴史家たちは考えている。その女性の大部分は韓国をはじめ、中国・インドネシア・フィリピン・台湾などの出身と言われている。



こうした女性は日本陸軍や戦時の日本政府のために性奴隷となるよう強制されたと、大部分の歴史家たちの考えは一致している。その一方で、女性たちは自発的に性労働に従事した普通の売春婦だったと一部の保守派は主張している。



戦時の日本の残虐な行為は今日まで、日本の隣国との関係にとっていまなお重荷となっている。





日本とドイツは「違う」



月曜日、メルケル氏は記者会見でドイツが自国の過去に向き合ったことに言及し、戦時の歴史に決着を付けることは「和解のための必要条件だ」と語った。



しかし、岸田文雄・日本外相は互いの戦後の決着について日本とドイツを「単純に比較するのは適切でない」と主張した。



「背景が−戦争中に日本とドイツで起きたことや、それぞれの隣国がどの国か−違う」と、岸田氏は記者たちに語った。





自由貿易をめぐる対話は継続へ



2日間の日本訪問の最終日、連邦首相は政治やビジネスの世界で上級職にある女性のグループとも会見した。現在G7の議長国であるドイツとして、女性が直面している問題は中心課題の1つとなると、アンゲラ・メルケル氏は考えている。男女の給与の差を埋めることや仕事と家庭生活のバランスをとることなどの課題は、2015年6月にバイエルンで開かれる次回のG7首脳会談の議題となる予定だ。



メルケル氏はまた、川崎の三菱ふそうトラック工場を訪問した後、欧州連合と日本の自由貿易交渉を完了するよう呼びかけた。この企業の90%はドイツ・ダイムラー社が所有し、残りを日本の三菱商事が所有している。



貿易交渉の10回目のラウンドは4月下旬に始まることになっている。



「共通点は多いが相違点もある。それでも、ドイツと日本は関係を強化するのに十分な理由がある」と、メルケル氏は語った。



メルケル氏は火曜日の午後、東京を離れる予定だ。







この話題の音声・動画



メルケル氏は日本で男女平等の推進を見せられる







dj/sb (dpa, AFP)





発表 2015年3月10日

関連テーマ 第2次世界大戦アジアCDU・キリスト教民主同盟アンゲラ・メルケル

キーワード アンゲラ・メルケル安倍晋三日本岸田第2次世界大戦アジア男女平等














(Angela Merkel in Japan - Partners in shouldering global responsiblity: The Federal Chancellor)

http://www.bundeskanzlerin.de/Content/EN/Reiseberichte/2015/2015-03-09-merkel-japan_en.html





アンゲラ・メルケルの日本訪問





グローバルな責任を担うパートナー





東京の訪問中、アンゲラ・メルケル連邦首相はドイツと日本の類似点を強調した。両国は第2次世界大戦と再建の歴史を共有している。このため両国の関係は、「諸基準に基づいた自由世界の秩序を確実なものとするためにグローバルな責任を担うパートナー」として、一層緊密なものとなっている。





安倍晋三首相がアンゲラ・メルケル連邦首相を栄誉礼で迎えた。

Photo: Bundesregierung/Denzel





ドイツと日本が共有するものは第2次世界大戦の歴史、その犠牲者、そして、70年にわたる再建の経験だと、アンゲラ・メルケル連邦首相は独日関係や外交政策の他の問題についての基調講演で語った。この講演は、日本の日刊紙「朝日新聞」とベルリンに本部を置く日独センターが主催したイベントで行われた。



三権分立・法の支配・社会的市場経済諸原理によって、双方の国と社会は繁栄する民主主義国の姿に形づくられている」と、アンゲラ・メルケルは語った。ドイツと日本は今日、「自由で開かれた国と社会を有する、諸基準に基づいた自由世界の秩序を確実なものとするためにグローバルな責任を担うパートナー」である。



アンゲラ・メルケルは、シュロス・エルマウで6月8・9日に開催されるG7首脳会談の準備のために日本を訪問した。ドイツは今年のG7議長国で、2016年に日本に引き継ぐことになっている。





国際法に基づき相違を克服する



日本とドイツに共通な利益のために国際法を実施するのだと、連邦首相は続けた。これは例えば、ロシアによる不法なクリミア併合に適用される。また同様に、海の領土紛争によって安全が脅かされている東シナ海南シナ海の事態にも適用される。「これらの航路は欧州と世界のこの地域を結んでいる。そのため、航路の安全確保は欧州にいる私たちにも影響する問題だ。」



国際法に基づき対話を通じてこの種の相違を克服することは非常に重要であると、アンゲラ・メルケルは明言した。「多国間の作業には大国も小国も同じように参加しなければならないし、いかなる合意も国際的に認知された法に基づいて成されなければならない。」



紛争では基本的な諸価値と人権が蹂躙されるので対話への意欲が限界に達するが、「私たちは自由で開かれた世界のために、断固として結束して立ち上がるという信念を強めている」と連邦首相は明言した。この点でドイツと日本は密接に協力している。アンゲラ・メルケルイスラム国やボコハラムなどの組織が実行した国際テロ行為や、イスラム国に捕らわれた日本人の野蛮な殺害行為、風刺雑誌「シャルリ・エブド」スタッフへの攻撃についても指摘した。





G7議長職への焦点



連邦首相はスピーチの中でドイツのG7議長職にも焦点を合わせた。気候変動の緩和は重要な点の1つだ。12月にパリで開催される国連の気候変動に関する会議では、野心的で拘束力を持つ気候協定を2020年までに発効可能にすることの是非が決められる。「この理由だが、私たちはG7の諸加盟国とともに、化石燃料をできる限り使わない発展を促すためにG7諸国が指導的な役割を引き受けたいという意思を示す構想の準備を目指しているからだ。これは繁栄の放棄を意味するものではないことを、私たちは示すことを目指している。」



持続的なエネルギー供給の問題は気候変動の緩和に密接に関連する。「これは何よりもまず、エネルギー効率の向上によってエネルギーコストを削減することだ」とアンゲラ・メルケルは語った。G7議長職を務めるドイツのもう1つの重要な焦点は健康だ。例えば、国際社会はエボラ伝染病からどのような教訓を得られるだろうか?





広範囲な対話



アンゲラ・メルケルは2国間関係を視野に入れ、時をかけて育てられた長年の伝統を強調した。この国際的な文脈の中での多くの共通の取り組みについて、彼女は指摘した。「私たちはアジアの他の国とはビジネスや科学研究、そして、芸術や文化で、このような徹底的な対話を行っていない」と彼女は強調した。60組以上の姉妹都市提携や、110ヵ所以上の独日協会、約600校の姉妹大学提携がこうした関係を例示していることは印象深い。





自由貿易協定のために



今日、この両国が互いから学べることは多いと彼女は語った。例えば、貿易・投資・共同投資への障害を取り除くことは重要だ。そのため、日本と欧州連合との自由貿易協定交渉が決着してできるだけ早く調印されるためにドイツ政府は努力していると、アンゲラ・メルケルは語った。「私たちの経験から、双方向貿易は常にこの種の協定により利益を受けている。貿易が増大し、より多くの雇用が生まれる」と彼女は強調した。



火曜日、アンゲラ・メルケル川崎市の独日合弁企業の訪問中に、自分は自由貿易協定を支持すると改めて主張した。例えば、トラックについてのEUと日本の規格は複雑だがそこに内在する相違は実際のところ限りなく小さい。それでも製造業者は規格が異なるために2度の試験の手順が必要だ。「これは、自由貿易協定が非関税障壁として知られている事柄をも扱うことが極めて大きな効果を出し得る理由の1つだ。環境品質において実質的な相違はないのだから」と、彼女は指摘した。





教育・科学研究の対話



イノベーションの能力やビジネスの成功は教育や科学研究の上に築かれると、アンゲラ・メルケルは続けた。「そのため、両国がこうした分野でも活発な対話を行うことは非常に理に適っている。」この対話はすでに徹底的に行われているが、彼女は「既に十分良いものでも改善の余地は常にある。再生可能エネルギー・海洋科学・地球科学・環境研究の分野で、協力をさらに強化するために多くの選択肢がある」と語った。



連邦首相は、ドイツで利用可能な学習や研究の機会があると指摘した。「ドイツ滞在に興味を持つ日本の学生や科学者が増えれば私は嬉しい。」ドイツは日本の学生と日本の研究者を大いに歓迎すると彼女は語った。「どの国も自分自身の道を見つけなければならない」と、連邦首相は語った。



月曜日の夕方、アンゲラ・メルケル連邦首相は安倍晋三首相との共同記者会見で、最近の歴史に折り合いをつける方法についての欧州と東アジアの相違について質問を受けた。彼女はこの文脈で、「国家社会主義ホロコーストは私たちが背負っている大変な罪だ。そのため、私たち自身の過去に折り合いをつけることは和解を可能とするために不可欠な要因だ。和解には2つの側が必要なのは当然のことだ。私たちの場合、例えば、フランスが第2次世界大戦後に進んで友好の手を差し伸べてきた。私たちの欧州連合が今日存在するのは、基本的にこの和解が作り出したものだ。」



アンゲラ・メルケルは同時に、これはドイツについてのみ言えることだと強調した上で、「私は日本に何をすべきかを指図するために日本に来たのではない」と付け加えた。過去を扱う方法についてどの国も自分自身の道を見つけなければならないと、彼女は確信している。



連邦首相は3月9・10日に日本を訪問した。彼女は安倍晋三首相と、G7首脳会談や2国間の問題・地域の問題に焦点を合わせて話し合った。また、アンゲラ・メルケル明仁天皇とも会見した。日本科学未来館の訪問や幹部職にある日本の女性との会見も、彼女の日程の中で行われた。連邦首相が訪問した三菱ふそうの工場は独日共同の事業だ。





2015年3月10日





開始:2015年3月8日

終了:2015年3月10日

国:日本

都市:東京と川崎









−参考−



(ドイツ連邦首相サイトから、この記事のドイツ語原稿−Merkel in Japan - Dem internationalen Recht Geltung verschaffen: Die Bundeskanzlerin)

http://www.bundeskanzlerin.de/Content/DE/Reiseberichte/2015-03-09-merkel-japan.html



メルケル独首相の講演全文:朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASH397WCTH39UHBI032.html

http://www.asahi.com/articles/ASH39760VH39UHBI036.html

http://www.asahi.com/articles/ASH397680H39UHBI039.html



(ドイツ連邦首相サイトから、講演のドイツ語原稿−Rede von Bundeskanzlerin Merkel bei der Tageszeitung „Asahi Shimbun“ am 9. März 2015: Die Bundeskanzlerin)

http://www.bundeskanzlerin.de/Content/DE/Rede/2015/03/2015-03-09-merkel-asahi-shimbun.html



(ドイツ連邦首相サイトから、講演原稿の英訳−Speech by Federal Chancellor Angela Merkel during the event hosted by the newspaper : The Federal Chancellor)

http://www.bundeskanzlerin.de/Content/EN/Reden/2015/2015-03-09-merkel-asahi-shimbun_en.html



(日独共同記者会見:首相官邸

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2015/0309kaiken.html















(イランラジオ日本語)

http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/52823-%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A8%AA%E5%95%8F





2015/03/10(火曜) 20:26





ドイツ首相の日本訪問(音声)











ガッファーリー解説員





日本の安倍総理大臣が、9日月曜、東京で、ドイツのメルケル首相と会談しました。ドイツの首相が日本を訪問するのは、2001年と2007年に続いて3度目のことです。メルケル首相の前には、シュレーダー首相が、日本を訪問しました。メルケル首相は、日本の天皇や企業関係者とも会談し、特に企業関係者との会談は、世界の第3位、第4位の経済大国の代表の間のゆるぎない協力を物語っています。メルケル首相と安倍首相の会談では、ウクライナ情勢とロシアのプーチン大統領の役割、G7先進7カ国について意見交換が行われました。







2016年、ドイツはG7の議長国となります。これは日本にとって重要なことです。なぜなら、ドイツの立場を利用することができるからです。これに対し、ドイツにとっても、日本の経済市場への参入は利益のあるものです。このような観点から、日本とドイツでは、これまで以上に緊密な経済協力が強化されています。



この他、日本とドイツの首脳会談では、テロとテロ対策の方法について話し合いが行われました。日本とドイツは、第二次世界大戦敗戦国であり、国連安保理構造改革に向けて歩みを進めるべきだとしています。また、両国の首脳は、ウクライナ情勢に関して、プーチン大統領を非難しました。安倍首相は、「ウクライナ危機を理由に、ロシアのG7復帰はありえない」としました。



一方で安倍首相は、「これは国際問題であり、ウクライナ危機が大きな国際問題になりつつあるため、国際社会はこの問題に対して責任を果たすべきだ」と語っています。こうした中、プーチン大統領は、ウクライナ情勢を、アメリカをはじめとする西側の干渉的な政策の結果だとしています。



6月にはドイツのバイエルン州でG7 首脳会議が開催されます。そのため、安倍首相とメルケル首相は、大気汚染、気候変動、地球温暖化の問題についても話し合いました。メルケル首相は、この会談で、安倍首相と共に、ロシアのウクライナでの干渉的な政策を誇張し、バイエルンの会議で、ロシアを、人権侵害国、ウクライナ領土への侵害者として非難するつもりだとしました。両者は、プーチン大統領によるウクライナ東部の親ロシア派への支持の継続が、ヨーロッパと一部の国を大きな問題に直面させているとしています。
日本とドイツは、ミンスク合意に基づき、外交的な解決法を提示することによって、ウクライナ危機が終結するよう期待感を表しています。



メルケル首相は、朝日新聞の招待による会合で、ドイツと日本の経済・産業分野での協力の強化を強調し、「ドイツと日本の間には、ゆるぎない結びつきがある」と語りました。メルケル首相は、日本は過去を見つめるべきだとし、「戦後70年が経過し、日本は過去の歴史を振り返ることで、アジアの人々との和解に向けて歩むべきだ」と語りました。
日本とドイツの協力の歴史、両国の肯定的な関係に注目すると、両国の間で合意書が締結される可能性もあると見られています。







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(投稿者より)



ドイチェヴェレ(英語)・ドイツ連邦首相(英語)・イランラジオ日本語の各サイトに掲載された記事です。誤訳もあるかも知れません。ご容赦下さい。