日本の皇太子・徳仁親王が「正しい」戦争の歴史を奨励する(BBC):阿修羅♪

日本の皇太子・徳仁親王が「正しい」戦争の歴史を奨励する(BBC):阿修羅♪

http://www.asyura2.com/15/senkyo180/msg/634.html









(Japan's Crown Prince Naruhito urges 'correct' war history: BBC NEWS ASIA)

http://www.bbc.com/news/world-asia-31585492





2015年2月23日最終更新11:04






日本の皇太子・徳仁親王が「正しい」戦争の歴史を奨励する





日本は8月に第2次大戦降伏70周年を迎える





日本の皇太子は日本の戦時の歴史を「正しく」思い出すことの重要性を強調している。



徳仁親王は誕生日の記者会見で、「過去を謙虚に振り返る」ことが重要だと語った。



日本は8月に第2次世界大戦降伏70周年を迎える。



先週、安倍晋三首相はこの記念日に発表する談話について同首相に助言するための16人委員会を任命した。この談話への期待は大きい。



日本の近隣諸国はこの談話を具に検証するだろう。安倍晋三首相はこれまで、日本の帝国主義的侵略行為に共感を強める見解を支持して、近隣諸国を怒らせてきたからだ。





徳仁親王は日本の法定推定相続人だ





徳仁親王は月曜日に行われた55歳の誕生日の記者会見で、戦争の時代を記念する日を迎えることについての質問にこのように答えた。



「私自身はその戦争を経験していない…しかし、戦争の記憶が薄れつつある今日、過去を謙虚に振り返るとともに、日本が辿った悲惨な経験と歴史をその戦争を経験した世代から直接の知識がない世代に正しく継承することが重要だと、私は考えている」と、彼は語った。



本の学校で使われる歴史教科書は日本が戦争中に行ってきた残虐行為を誤魔化していると、長らく非難を受けている。



安倍晋三首相もまた、2013年12月に論争の的となっている戦争の神社・靖国に参拝したり、戦争中にアジアの人々を性奴隷に利用したことに対する1993年の謝罪を見直すよう内閣が提案していることで、中国・韓国との緊張を煽っている。







(参考)

(皇太子殿下お誕生日に際し(平成27年):宮内庁

http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/kaiken-h27az.html











(投稿者より)



BBCサイトに掲載された記事です。誤訳があるかも知れません。ご容赦下さい。



是非、宮内庁サイトの記事もお読みになって下さい。殿下は家庭を守りつつも両陛下の思いをお継ぎになる姿勢を明確に示されています。