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「沖縄で基地反対の知事選出、安倍氏に打撃。」(RFI・DW English):阿修羅♪

「沖縄で基地反対の知事選出、安倍氏に打撃。」(RFI・DW English):阿修羅♪

http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/691.html









(Japon: un gouverneur hostile aux bases américaines élu à Okinawa: RFI)

http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20141116-japon-gouverneur-hostile-bases-americaines-elu-okinawa/





日本





発表 2014年11月16日・更新2014年11月16日22:30





日本:沖縄で米軍基地に反対する知事が選出された





記者 RFI





翁長雄志氏は沖縄島の知事職に選ばれたことを祝っている、2014年11月16日。
REUTERS/Kyodo






沖縄島の選挙民は11月16日日曜日、米軍普天間基地を日本の南の果てにあるこの島の別の区域に移転することに反対する知事を選んだ。日本政府にとってこれは敗北だ。





「基地にはうんざり。米国にはこれ以上沖縄にいて欲しくない。」選挙運動中ずっと繰り返されてきたこの言葉が、今日、投票結果に表れた。翁長雄志氏にとって、この島の新たな歴史の1章が始まった。この前那覇市長は米軍普天間基地の移転を阻止するためにあらゆることをすると約束したが、任期切れとなる知事も同様のことを宣言していたのだ。



その知事が態度を変える表明をしたのは2013年に遡る。これが一部の島民の怒りを呼んだ。彼らは、都市の人口集中部に位置するこの空軍基地を島の東の人口希薄な沿岸部に移転することを目指すという、この決定に反対した。



しかし、翁長氏に言わせれば、基地をどんなに動かそうとも「有害」なのは海兵隊の存在そのものだ。実際、沖縄は日本に駐留する米軍軍人47,000人のうち最も多くの部分を抱えており、また、この存在は悪い現実だと大部分の人が考えている。



そのため、今回の選挙は米国政府だけでなく日本政府も具に見守っていた。安倍晋三氏を否認する意味も持つことになるからだ。移転実施のために、日本首相は地元経済に注入する資金として2021年まで年間21億ユーロ(3000億円)の財政支援を申し出ていた。



日曜日の投票結果により、投票箱に意思を示した110万人以上の選挙民の過半数がほとんど納得しておらず、いまや島内の米軍の存在に大部分の人々が敵意を抱いていることが証明された。





沖縄島の普天間米軍基地、2012年4月26日。
REUTERS/Issei Kato












(Possible setback for Abe in Okinawa election: DW English)

http://www.dw.de/possible-setback-for-abe-in-okinawa-election/a-18068254





安全保障





沖縄の選挙で安倍氏に挫折の可能性











日曜日の沖縄県知事選挙の出口調査では、翁長氏勝利が示されている。バラク・オバマ米大統領安倍晋三・日本首相とトニー・アボット豪首相と地域の安全保障強化で合意したわずか数時間後だ。





米国は、豪州・ブリズベンで開催されるG20サミットに合わせて3者会談を開き、アジア太平洋地域に軸足を移す同国の戦略について同盟国を安心させたいと考えていた。



日本と隣国の中国・ロシアとの関係は、東シナ海の領海をめぐる主権の主張のために数年前から緊張が続いている。





選挙を前に安倍氏に打撃



3期目の任期を模索していた現職の仲井真弘多知事が敗北したと日本メディアは述べたが、これは僅か数日後に解散総選挙を宣言する予定となっている安倍氏にとって大きな打撃となる。



日本に駐留する米軍軍人47,000人の半数以上が沖縄を拠点としており、日本政府は現在の普天間飛行場を混雑した都市部(写真の通り)から引き離し、現在の場所から50km(30マイル)北に移転したいと考えている。





翁長氏は基地反対の立場だ





翁長氏は埋立阻止へ



沖縄県都・那覇の前市長である翁長氏は日曜日、新基地予定地の埋立工事認可を撤回すると語った。



「私は工事を中止・撤回すると決意している」と彼は共同通信に語った。



彼が自分たちの「美しい大浦湾」と呼ぶ場所に基地を作り直す計画に対して、沖縄の住民の間に強い反対があることを翁長氏は指摘した。最近の世論調査の結果によれば、住民の約80%が移転計画に反対している。



地元の反基地活動家シノハラ・タカコ氏は、大規模な埋立事業が実施されれば沖縄北部の名護市に近い「地域の生物多様性が破壊されるだろう」と語った。





資金注入が仲井真氏にとって問題とされた





資金注入



安倍氏自由民主党(LDP)から支援を受けて選挙を戦う仲井真氏は、政府からの資金注入の約束を受け入れるのと引き換えに、この事業に対して何年も反対だった立場を翻したことを批判された。



1996年、日米両国政府は米海兵隊が使用している普天間基地を他の場所に移転させることで最初に合意した。



一部の反対派地元住民は米軍に沖縄からの全面撤退を望んでいる。





戦後の米国統治



沖縄は19世紀に日本に併合され、第2次世界大戦後の約30年間は米国の統治を受けた。



航空機のエンジンがうなりを上げている現在の普天間基地は、混雑した住宅区域に位置している。2004年に軍のヘリコプターが地元大学の運動場に墜落した事件を、現地住民は忘れていない。







ipj/pfd (Reuters, AFP, dpa)

発表 2014年11月16日

関連するテーマ バラク・オバマ

キーワード 沖縄米軍基地翁長安倍仲井真G20オバマアボットブリズベン











(投稿者より)



RFIドイチェヴェレの英語サイトに掲載された記事です。誤訳があるかも知れません。ご容赦下さい。



















(Japon: un gouverneur hostile aux bases américaines élu à Okinawa: RFI)

http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20141116-japon-gouverneur-hostile-bases-americaines-elu-okinawa/





日本





発表 2014年11月16日・更新2014年11月16日22:30





日本:沖縄で米軍基地に反対する知事が選出された





記者 RFI





翁長雄志氏は沖縄島の知事職に選ばれたことを祝っている、2014年11月16日。
REUTERS/Kyodo






沖縄島の選挙民は11月16日日曜日、米軍普天間基地を日本の南の果てにあるこの島の別の区域に移転することに反対する知事を選んだ。日本政府にとってこれは敗北だ。





「基地にはうんざり。米国にはこれ以上沖縄にいて欲しくない。」選挙運動中ずっと繰り返されてきたこの言葉が、今日、投票結果に表れた。翁長雄志氏にとって、この島の新たな歴史の1章が始まった。この前那覇市長は米軍普天間基地の移転を阻止するためにあらゆることをすると約束したが、任期切れとなる知事も同様のことを宣言していたのだ。



その知事が態度を変える表明をしたのは2013年に遡る。これが一部の島民の怒りを呼んだ。彼らは、都市の人口集中部に位置するこの空軍基地を島の東の人口希薄な沿岸部に移転することを目指すという、この決定に反対した。



しかし、翁長氏に言わせれば、基地をどんなに動かそうとも「有害」なのは海兵隊の存在そのものだ。実際、沖縄は日本に駐留する米軍軍人47,000人のうち最も多くの部分を抱えており、また、この存在は悪い現実だと大部分の人が考えている。



そのため、今回の選挙は米国政府だけでなく日本政府も具に見守っていた。安倍晋三氏を否認する意味も持つことになるからだ。移転実施のために、日本首相は地元経済に注入する資金として2021年まで年間21億ユーロ(3000億円)の財政支援を申し出ていた。



日曜日の投票結果により、投票箱に意思を示した110万人以上の選挙民の過半数がほとんど納得しておらず、いまや島内の米軍の存在に大部分の人々が敵意を抱いていることが証明された。





沖縄島の普天間米軍基地、2012年4月26日。
REUTERS/Issei Kato












(Possible setback for Abe in Okinawa election: DW English)

http://www.dw.de/possible-setback-for-abe-in-okinawa-election/a-18068254





安全保障





沖縄の選挙で安倍氏に挫折の可能性











日曜日の沖縄県知事選挙の出口調査では、翁長氏勝利が示されている。バラク・オバマ米大統領安倍晋三・日本首相とトニー・アボット豪首相と地域の安全保障強化で合意したわずか数時間後だ。





米国は、豪州・ブリズベンで開催されるG20サミットに合わせて3者会談を開き、アジア太平洋地域に軸足を移す同国の戦略について同盟国を安心させたいと考えていた。



日本と隣国の中国・ロシアとの関係は、東シナ海の領海をめぐる主権の主張のために数年前から緊張が続いている。





選挙を前に安倍氏に打撃



3期目の任期を模索していた現職の仲井真弘多知事が敗北したと日本メディアは述べたが、これは僅か数日後に解散総選挙を宣言する予定となっている安倍氏にとって大きな打撃となる。



日本に駐留する米軍軍人47,000人の半数以上が沖縄を拠点としており、日本政府は現在の普天間飛行場を混雑した都市部(写真の通り)から引き離し、現在の場所から50km(30マイル)北に移転したいと考えている。





翁長氏は基地反対の立場だ





翁長氏は埋立阻止へ



沖縄県都・那覇の前市長である翁長氏は日曜日、新基地予定地の埋立工事認可を撤回すると語った。



「私は工事を中止・撤回すると決意している」と彼は共同通信に語った。



彼が自分たちの「美しい大浦湾」と呼ぶ場所に基地を作り直す計画に対して、沖縄の住民の間に強い反対があることを翁長氏は指摘した。最近の世論調査の結果によれば、住民の約80%が移転計画に反対している。



地元の反基地活動家シノハラ・タカコ氏は、大規模な埋立事業が実施されれば沖縄北部の名護市に近い「地域の生物多様性が破壊されるだろう」と語った。





資金注入が仲井真氏にとって問題とされた





資金注入



安倍氏自由民主党(LDP)から支援を受けて選挙を戦う仲井真氏は、政府からの資金注入の約束を受け入れるのと引き換えに、この事業に対して何年も反対だった立場を翻したことを批判された。



1996年、日米両国政府は米海兵隊が使用している普天間基地を他の場所に移転させることで最初に合意した。



一部の反対派地元住民は米軍に沖縄からの全面撤退を望んでいる。





戦後の米国統治



沖縄は19世紀に日本に併合され、第2次世界大戦後の約30年間は米国の統治を受けた。



航空機のエンジンがうなりを上げている現在の普天間基地は、混雑した住宅区域に位置している。2004年に軍のヘリコプターが地元大学の運動場に墜落した事件を、現地住民は忘れていない。







ipj/pfd (Reuters, AFP, dpa)

発表 2014年11月16日

関連するテーマ バラク・オバマ

キーワード 沖縄米軍基地翁長安倍仲井真G20オバマアボットブリズベン











(投稿者より)



RFIドイチェヴェレの英語サイトに掲載された記事です。誤訳があるかも知れません。ご容赦下さい。