金正恩元帥が新しく建設された衛星科学者住宅地区を現地指導(朝鮮中央通信、2014.10.14):阿修羅♪

金正恩元帥が新しく建設された衛星科学者住宅地区を現地指導(朝鮮中央通信、2014.10.14):阿修羅♪

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金正恩元帥が新しく建設された衛星科学者住宅地区を現地指導





平壌10月14日発朝鮮中央通信朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官の金正恩元帥が新しく建設された衛星科学者住宅地区を現地で指導した。



衛星科学者住宅地区は、24の号棟の多層住宅と学校、病院、託児所、幼稚園、各種の便益サービス施設をはじめ公共建物、公園からなっている。



金正恩元帥は、衛星科学者住宅地区の鳥かん図の前で解説を聞いた後、住宅地区をふかんした。



元帥は、各種の色タイルで見事に装飾された住宅と公共建物の外部を見ながら、本当に素晴しい、珍しい風景だと大満足の意を表した。



元帥は、住宅、小学校、初級中学校、薬局、総合診療所、衛星院、ソーラー温室など衛星科学者住宅地区の各所を見て回りながら、建設の状況を具体的に了解した。



元帥は、住宅がしょうしゃで、生活において便利に築かれたばかりでなく、良質の家具備品もセットで具備されたとし、すべての家に党が贈るカラーテレビと布団、什器類まで置いてやれば、科学者たちが手ぶらで入居して生活できるだろうと述べた。



元帥は同日、衛星科学者住宅地区とともに新しく建設した国家科学院自然エネルギー研究所も見て回った。



元帥は、自然エネルギー研究所の各所を見て回り、党の意図に即して建設を質的にしたとたたえた。



元帥は、朝鮮労働党が科学者たちと約束した期日に衛星科学者住宅地区を最上のレベルで立派に完工した人民軍軍人たちと建設者たちに党中央の名義で感謝を与えた。



元帥は、衛星科学者住宅地区を建設したのは、われわれの建築術を誇示することにあるのではなく、科学者たちが何の不便もなく科学研究に専念できるようにするためだと語った。



また、われわれの科学者たちは科学には国境がないが自分たちには永遠に抱かれて生きる社会主義祖国と母なる党の懐があるという信念を抱いて富強な祖国の建設に一生をささげていく愛国者だ、彼らのためなら惜しいものがない、科学者たちを推し立てて優待し、彼らのために常に気を遣うべきだと強調した。



そして、恩情科学地区に衛星科学者住宅地区のような住宅と公共建物をもっと建設してここを世界的な科学都市に転変させようとし、そのための恩情深い措置を講じた。



金正恩元帥は、国家科学院のすべての科学者と幹部が高い理想と夢を抱いて目覚ましい科学技術成果でもって富強祖国建設偉業に積極的に寄与するとの期待と確信を表明し、新しく建設された住宅に入居する科学者たちと共に国家科学院に建てた金日成大元帥と金正日大元帥の銅像の前で意義深い記念写真を撮った。



黄炳瑞、崔泰福、崔龍海、韓光相、キム・ジョングァンの各氏が同行した。−−−



(2014.10.14)











(投稿者より)



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